マンション価格の下落
東日本不動産流通機構(REINS)が公表した2026年5月度の中古マンション市場動向によると、首都圏の中古マンション成約平米単価は73ヶ月ぶりに前年同月を下回りました。
さらに2026年6月度のレポートでは、成約平米単価が2ヶ月連続で下落しており、「首都圏中古マンション市場はいよいよ価格下落局面に入った」という見方も少なくありません。
参考:公益財団法人東日本不動産流通機構 月例速報 Market Watchサマリーレポート2026年5月度(https://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_202605_summary.pdf)
公益財団法人東日本不動産流通機構 月例速報 Market Watchサマリーレポート2026年6月度(https://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/mw_202606_summary.pdf)
実際、数字だけを見ればそのような印象を受けるのは自然でしょう。
しかし、市場を正しく理解するためには、首都圏全体の平均値だけを見るのではなく、エリアごとの動きを細かく確認する必要があります。