大阪万博
開幕直前!大阪・関西万博、「未来」を体感してきた
4月13日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪市此花区の夢洲で開幕する。開幕を間近に控えた9日には、「メディアデー」と称して国内外のプレス関係者向けに各パビリオン等が公開された。当日、現地を訪れた記者が、その様子をリポートする。

不動産業界関連の展示については4月10日のニュースで掲載したので詳細は割愛させていただくが、(公社)全日本不動産協会(全日)と、飯田グループホールディングス(株)(飯田GHD)の展示はそれぞれ違った見ごたえがあった。全日は地域に根差した中小事業者の団体らしく、未来の都市像についてローカルな視点で描き、また飯田GHDは産学共同研究による未来の都市の資源やエネルギーに関する考察を具現化しており、どちらも住宅・不動産業界にいる人たちだけでなく、都市や地域で生活する広範な人たちの興味を引きそうなものだと感じた。本コラムでは、ニュースでは書ききれなかったことを中心にリポートしたい。
◆「25年後の自分」のアバターを生成
全日がブースを出展している「大阪ヘルスケアパビリオン」は大阪メトロ「夢洲」駅に一番近い「東ゲート」近くに位置し、「リボーン体験」を提供している。アプリで登録を済ませると、「カラダ測定ポッド」という小部屋で、目の前の画面の指示に従いながら心血管や筋骨格、髪、肌、脳などの健康データを測定。ちなみに筆者は健康にあまり自信はないのだが、測定結果はおおむね問題はなかった。ただ、なぜかいままで問題なく過ごしてきた「脳」の評価が「D」で少し焦った。そして、その測定データを基に、「25年後の自分」のアバターを生成してく
